アートの街に行ってまいりました😊
ネットでベオグラードを検索してたらちょいちょい行ってる人を見つけたんだけど、行き方がざっくり。
ってことで、宿の人に聞いてみることに。
そしたら
「33か48のバスに乗って、近くのパンチェボって所まで行ってそこから、バスが出てるよ!」
って言われたので、え!結構簡単やん!
と思って出発。
でもさ、私、そういやこの国でバス乗ったことなかった。トルコ人と電車には乗ったけど、
「無料だよ」
って言われて、うそこけ!とか思いながら、誰も払ってる人を見たことがない。
車内にタッチ式の自動精算機おいてるものの、それ使ってる人見たことない、、、。
※大体みんなは1ヶ月パスみたいなのを買ってて、1回ずつピッピする必要はないらしい。たまに、パスをチェックする人がいるらしい。でも、無賃乗車してる人も普通に居るんだそう、、、🙄
まあ、とりあえず、バスに乗ってみる。
近くの人に聞くけど
英語通じず、、、。
運転手さんに
「パンチェボまでのチケットが欲しいんですけど、、」
ってゆうと、パンチェボだけ聞き取ってくれて、
「そこを曲がってこっちだから、まあ待っとけ。」
的なことを言われてチケットには触れられず。
若い女の子に
「パンチェボ行きたいんだけどチケットどうやって買うの?」
って聞いたら
「これパンチェボ行かないよ!」
まさかの!そっちの問題ありですか!
「ここを降りてそこを登れば、小さいバス停あるから、そこに行けば大丈夫。人がいるから分かると思うよ。」
バス内で説明してくれた。
まじか。
そしたらバスが止まり、バスの運転手さんが
「ここで降りて、そこの道の間を行け。じゃあ」
的なこと言ってくれた。
女の子と全く違う方向、、、。
そして、お金、、、払ってない、、、ぞ?
もう、諦めて降りた。笑
まずバスの運転手さんが教えてくれた方をいく。すぐに電車の駅が見える、、、。
バスちゃうんかいっ!電車は絶対時間かかる!
と思って、次に女の子が教えてくれた方へ。
バス停ある❤️
やったーと思って、近くの人に
「パンチェボ?」
って聞くと、
これじゃあない!あっちだ!あそこだ!
ってゆうのをめちゃ説明され、セルビア語だから雰囲気でとりあえず、あそこかな、、?
って思って行ってみる。
屋根のあるバス停じゃなくて、なんか人がちょこちょこ待ってる所。不安しかない。公共のバスで行けるんじゃなくて?!😖
そしたら、おっちゃんが
「パンチェボ?」
って聞いてくれて
え?まじ?!でも高いんじゃ、、、?
「いくら?」って聞いたらお金見せて
150円って。
めちゃ安いなおい。🙄
車に乗ってしばらく待ってると、満席に。
いざパンチェボへ!!
車が気持ちよすぎて気付いたら寝てた。笑
起きてすぐパンチェボに着いたんだけど、ちょっと栄えてる道でみんな降り始める。
え、、、。
バス停どこ?ここ、どこ?!
運転手さんに聞いても、英語通じず。
道行く人に聞いてみる。
やはり、人は暖かいです❤️
親切に場所教えてくれました。
チケットカウンターに行ってチケット買う。
250円。
そこのお姉ちゃんがなっかなかだるそう。笑
「24か23からバス出るよー。あー、たぶんあの白いやつ」
バス全部白なんだけど、、、どれ、、、?笑
とりあえず、行ってみる。
23にバスはいない。
24のバスの運転手さんに聞いてみる。
「このバスじゃない。」
「25のバス?」って聞いたら
「ちがう。23のバスだ。」
と言われる。
13:30発だったから、あと10分あるしバス来るかなーって待ってたけど
バス来ない。
そして、25のバスが丁度、動き始めた。
まさか!!!!!
あのバスだったんじゃなかろうか!!!
バルカン半島はなぜか出発時間をしっかり守ることが多いんですね。なので、運転手さんに向かってちょっと待ってアピール。チケットひらひら!私乗ります的な。そしたら、ドア開けてくれました。
はい。このバスでした。😭
いや、自分で確認って大切。
無事1時間かけて、コバチカへ。
第一印象。
人が、全然いない、、、。
不安すぎる。帰りのバスもよくわからないのに、、、。
とりあえずギャラリーで帰りのバスのことも聞く。
16:40くらいにあるって!でも、確かじゃないよー。みたいな感じです。一抹の不安。😓
大丈夫と信じてギャラリー堪能❤️
帰りにピザ食べて、行きで降りたバス停の反対側に。
そしたら、ちょこちょこ人が集まってきて40分くらい待ってると乗れました!!
パンチェボまで150円。
え?行きより安い。
お金は車内で払います。
で、また行きとおんなじチケットカウンターのお姉さんからチケット買う。
230円。
(このバスセンターで買うとちょっと高え。) またお姉さんが
「1.か2から出るバス乗って」
なぜ、決まっていないのか!!!!
こうゆう時、日本ってすげえなと思う。ほんときっちりしてる国だよね。こうゆうの絶対ないし。笑 まあ、これが海外での面白いところでもあるんだけど🥰
とまあ、こんな感じで無事家まで着きました😍