ナイロビでのモノ作り見学後半!

昨日の後半です🎬


案内してくれたムニャオはカンバ族。

カンバ族は主に男性が木彫りの物を作り、女性が籠を編むらしい。

そして、動物も自分らで仕留めて食べるんと😮その時に使う道具は弓矢。

ちなみにマサイは盾と矛🛡


ムニャオは郊外に自分の土地や家畜、家を持っていて、休みの日はただただ、そこでゆったり過ごすのが好きらしい☺️

マサイマーケットで知り合った他の人たちも家畜を絶対飼ってる。そして、牛の新鮮なミルクを飲んだり売ったりしてるんと。

動物がめちゃくちゃ身近な人たちだ🐮


今回のこの見学でムニャオが何度も私に伝えていたのは

「全部手作業でやってるってわかった?機械は使ってないんだ。だから、購入するときは皆んなにgood priceで買って欲しい」と。


私はいつも買い物するときに思うんだけど、ほとんどの物は旅行者にとっては値段が無いようなもんなんだよねぇ。

必ず聞かれるのは

「How much is your price?」

私はこの質問があんま好きじゃない。笑


日本はすでに物の値段が決まっていて、それで買うか買わないかを判断したりしてるけど、ここではそれがないんよね。だから、本当にそれが欲しいか、欲しいならいくらまで出せるか、自分の価値観で決めないといけない。もし、自分が妥協して、じゃあもうその値段でいいや、とか思って買うと後で、私はこの値段で買ったのに!!とか後悔するのよ、、、。

私は何度も後悔したり、騙された!って思ったりしてた。けど、まあ、それは騙された訳ではなく、相手が出した値段に納得して買っただけ。それが嫌なら買わなければよかっただけなんよねぇ😅その断る勇気も最初はなかったから、そんな風に思ったんだけど。何度窓の外を眺めながら涙したか。笑


だから、本当に欲しいものを自分が払いたい金額で払う。自分がそれに価値を感じれば、高額でも出せばいい😚


とはいえ、ある程度その国の物価とかは知った上でないと交渉は難しいと思ってるから、ちゃんとスーパーとかで確認するけどね👀

そんな事を考えた1日でした。


ムニャオが連れて行ってくれた、このお土産やさんは空港から近めです!もし気になったら寄ってみてねー♪


ちなみにムニャオは土日のマサイマーケット  にいます👨🏿‍🦲



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